現地時間10日に行われたラ・リーガ・サンタンデール第35節のレアル・マドリー対アラベス戦で珍しい出来事があった。【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月12日(日)15時よりオンライン説明会実施。 ご興味ある方はココをチェッ…
現地時間10日に行われたラ・リーガ・サンタンデール第35節のレアル・マドリー対アラベス戦で珍しい出来事があった。
【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月12日(日)15時よりオンライン説明会実施。
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試合は7連勝中のレアル・マドリーが5連敗中のアラベスを2-0で下してタイトルに前進したが、同一戦の途中で主審が交代する珍事が起こった。
主審を務めたヘスス・ヒル・マンサーノ氏は前半なかばにアラベスの選手と接触して左足首を負傷。直後にマドリーのメディカルスタッフからアイシングやテーピングなどの治療を受けた。この場面を出場停止のためスタンドから目撃したセルヒオ・ラモスは、口を手で隠しながら笑いを堪えるのに必死だった。
ヒル・マンサーノ氏は前半終了まで試合を裁いたが、後半開始と同時に4thオフィシャルのエクトル・ロドリゲス・カルバージョ氏と交代した。同氏はこの試合がラ・リーガ1部の主審としてのデビュー戦となったが、大きな問題もなく試合をコントロールして無事に務め上げた。