ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデンは9日、2020−21シーズンに向けた新ユニフォーム発表会見を行った。 新シーズンに向けたユニフォームは、これまでとサプライヤーが変更となり、イタリアのボローニャで1971年に創業した「…
ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデンは9日、2020−21シーズンに向けた新ユニフォーム発表会見を行った。
新シーズンに向けたユニフォームは、これまでとサプライヤーが変更となり、イタリアのボローニャで1971年に創業した「マクロン」社のものとなった。
1stユニフォームはアートディレクター、グラフィックデザイナーの榮良太氏がデザイン。「飛躍」をデザインコンセプトとし、シント=トロイデンのキャラクターでもあるカナリアの羽をシンボルにしている。
2ndユニフォームは株式会社ビームスがデザイン。「VICTORY LINE」をコンセプトに、「フィールドの主役である選手のプレーが引き立つ様、主張をしすぎないデザインにこだわった」とのこと。デザインコンセプトの「VICTORY LINE」は、昨年も好評で、世界中の国から、様々なプレイヤーが集まって戦う集団をイメージしたV字型のラインとなっている。
鈴木優磨は新ユニフォームについて「着やすくて、動きやすいと思うので、着心地の良さを感じています」とコメント。シュミット・ダニエルは「ゆったりしていて着やすくて動きやすい」と着心地の良さを語った。