明治安田生命J1リーグ第3節の9試合が7月8日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 GK菅野孝憲(北海道コンサドーレ札幌/初) 好セーブを連発して鹿島攻撃陣をシャットアウト。ビルドアッ…

明治安田生命J1リーグ第3節の9試合が7月8日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。

GK菅野孝憲(北海道コンサドーレ札幌/初)

好セーブを連発して鹿島攻撃陣をシャットアウト。ビルドアップも正確で、攻撃面でも大きく貢献した

DF山根視来(川崎フロンターレ/初)

23分に個人技からレアンドロ・ダミアンのゴールをアシスト。攻撃的サイドバックの本領を発揮した。

DFジェジエウ(川崎フロンターレ/初)

まさに門番。相手エースのディエゴ・オリヴェイラに仕事をさせなかった。

DF丸橋祐介(セレッソ大阪/2回目)

針の穴を通すようなパスで2試合連続のアシスト。7年ぶりの開幕3連勝に貢献した。

MF松浦拓弥(横浜FC/初)

丁寧なラストパスでアシストをすれば、技ありのヒールシュートで決勝点。1ゴール1アシストの活躍で攻撃を牽引した。

MF天野純(横浜F・マリノス/初)

復帰後初ゴールを含む2ゴール。負けている状況のなかでの投入だったが、流れを変えて初白星をもたらせた。

MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/初)

鳥栖のブロックに苦しんだが、鮮やかなループパスでドウグラスの決勝点をアシスト

MF長谷川竜也(川崎フロンターレ/初)

58分に放ったシュートはクロスバーに阻まれハットトリックを逃すも、ドリブルの切れ味はさすが。

FW斉藤光毅(横浜FC/初)

先制点の場面ではGKキム・スンギュとの一対一を冷静に決めて、嬉しいJ1初ゴール。チームを13年ぶりのJ1勝利に導いた。

FWレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ/初)

堅守のFC東京に圧巻の1ゴール3アシスト。どのプレーも一級品だった。

FWレオナルド(浦和レッズ/初)

DF2人をものともせず、先制点を記録。興梠慎三の浦和通算100ゴール目をアシスト。