プレミアリーグが行った最新の新型コロナウイルス検査で感染者はいなかったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 先月17日に再開したプレミアリーグでは、定期的に新型コロナの感染チェックが行われている。12回目となる今回は6月29日…
プレミアリーグが行った最新の新型コロナウイルス検査で感染者はいなかったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
先月17日に再開したプレミアリーグでは、定期的に新型コロナの感染チェックが行われている。12回目となる今回は6月29日から7月5日にかけて行われ、選手やクラブスタッフ合わせて1973人に検査を実施。陽性反応は確認されなかったようだ。
なお、これまでの検査ではトータル19人の感染が見つかっているようで、今後も週2回の検査を続けていくとのこと。
残り5試合となったプレミアリーグでは、すでにリバプールの30年ぶりの優勝が決定。注目はチャンピオンズリーグ出場権争いと残留争いに絞られている。