フィオレンティーナに所属する元フランス代表FWフランク・リベリが空き巣被害に遭ったようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。 『La Repubblica』が伝えるところによれば、事件はバーニョ・ア・リーポリにあるリベリの…
フィオレンティーナに所属する元フランス代表FWフランク・リベリが空き巣被害に遭ったようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。
『La Repubblica』が伝えるところによれば、事件はバーニョ・ア・リーポリにあるリベリの自宅で起きたという。
リベリは5日、敵地で行われたセリエA第30節のパルマ戦(2-1で勝利)に出場するため自宅を留守にしていた。そして、その不在を突いた犯人が自宅に侵入。その後、通報を受けたカラビニエリ(国家治安警察隊)が現場に急行も、すでに犯人の姿はなかったという。
現時点で被害の詳細は明らかになっていないが、宝石などの貴金属が盗まれたようだ。
なお、リベリはパルマ戦で足首を痛めて負傷交代しており、ケガと空き巣被害という最悪な一日になった。