現地時間5日、イギリスのサンダウン競馬場で行われたエクリプスS(GI・芝1990m・7頭)は、先手を取ったW.ビュイ…

 現地時間5日、イギリスのサンダウン競馬場で行われたエクリプスS(GI・芝1990m・7頭)は、先手を取ったW.ビュイック騎手騎乗の2番人気ガイヤース(牡5、英・C.アップルビー厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、道中5番手追走から脚を伸ばした1番人気エネイブル(牝6、英・J.ゴスデン厩舎)に2.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒48(良)。

 さらにアタマ差の3着に3番人気ジャパン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が入った。日本から参戦の4番人気ディアドラ(牝6、栗東・橋田満厩舎)は道中3番手を追走するも、5着に終わった。

【ディアドラ 橋田満調教師】

「最後まで諦めずにしぶとく伸びてきましたが、ディアドラはレース間隔が開くと少し反応が鈍くなるところがあるので、ガイヤースとエネイブルが動いた時に反応が遅くて置いて行かれてしまい、それが着差に出てしまいました。今回も馬の体は出来上がっていたと思いますが、レース間隔が開いたことが影響しました。けれども、それは全ての馬に言えることなので仕方がないと思っています。今日のメンバーは凱旋門賞でも多分上位にくるので、もう少し着差を詰められれば可能性も出てくると思います。次走はどこを使うかまだ決まっていませんが、ディアドラも凱旋門賞にピークを持っていけるよう調整したいと思います」

【ディアドラ O.マーフィー騎手】

「ゲートの出が良く、無理せずジャパンのすぐそばに付けられました。道中のペースもちょうど良い位で、直線に入って促した時もしっかり動けていて、また他の馬にかわされてからも、最後までよく走っていました。今回は久しぶりでもあったので、次はもっと良くなると思います」

(JRAホームページより)