GoProを装着して実際の試合でプレーする映像を「闘莉王TV」に投稿 サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏がウェアラブルカメラを装着し、試合に臨む動画を公開。引退後、初となるプレー映像はフィールド上での“選手目線”を体感できる貴重なコ…
GoProを装着して実際の試合でプレーする映像を「闘莉王TV」に投稿
サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏がウェアラブルカメラを装着し、試合に臨む動画を公開。引退後、初となるプレー映像はフィールド上での“選手目線”を体感できる貴重なコンテンツとして話題を呼んでいる。
昨年現役引退し、19年間の華麗なキャリアに終止符を打った闘莉王氏はブラジルに戻り、牧場経営などの実業家として活躍する傍ら、公式YouTube「闘莉王TV」をスタートさせている。
ブラジルの愉快な日々を魅力たっぷりに伝えているが、新たに「これが闘莉王目線! GoPro装着でガチ草サッカー」というタイトルで動画を公開した。
これは地元パルメイラ・ド・オエシチのベテランチームの試合に出場した際に額にカメラを装着し、試合中の闘将目線の映像を公開したものだった。
ど迫力の動画では、ボールを受ける前に細かく首を振る準備や、スペースを一瞬で見つける闘将スタイルを画面を通じて感じることができる内容になっている。
ファンも感嘆「プロの選手はボール扱うときにほとんど足元見てないんだな」
闘莉王氏の健在ぶりと斬新な企画にファンも大喜び。コメント欄には多くの感想の声が集まっていた。
「トゥーさんのゴープロ斬新ですね。ポジショニングやどこで突くか、どこで首振るか分かって面白い」
「首振り早い」
「めちゃくちゃ面白い」
「闘莉王カメラ面白い。プロの選手はボール扱うときにほとんど足元見てないんだな」
「オフザボールのときにスペース見るの一瞬じゃん」
「GoProとサッカーのコラボ超いい! サッカーやっていみたい気がする」
YouTubeの急上昇ランキングに入るなど話題を呼んでいる企画だが、ベテランチームの草サッカーながらチームメートや対戦相手のレベルの高さも話題に。サッカー王国のブラジルの奥深さや魅力も伝わる内容になっている。(THE ANSWER編集部)