オリックスは25日、佐藤峻一投手、齋藤俊雄捕手、田中大輔捕手、堤裕貴内野手の4選手に来季選手契約を結ばないことを通知したと発表した。■佐藤は今季1軍デビューも防御率13.50 オリックスは25日、佐藤峻一投手、齋藤俊雄捕手、田中大輔捕手、堤…

オリックスは25日、佐藤峻一投手、齋藤俊雄捕手、田中大輔捕手、堤裕貴内野手の4選手に来季選手契約を結ばないことを通知したと発表した。

■佐藤は今季1軍デビューも防御率13.50

 オリックスは25日、佐藤峻一投手、齋藤俊雄捕手、田中大輔捕手、堤裕貴内野手の4選手に来季選手契約を結ばないことを通知したと発表した。

 2012年ドラフト2位でオリックスに入団した佐藤は今季1軍デビューを果たしたが、5試合の登板で0勝0敗、防御率13.50に終わった。

 また、04年のドラフト10位で横浜に入団した齋藤は今季1試合の出場にとどまり、プロ通算175試合に出場し、打率.201、0本塁打、12打点。06年の大学生・社会人ドラフト希望枠で中日に入団した田中も今季1試合のみの出場で、プロ通算打率.177、1本塁打、3打点。11年ドラフト6位でオリックスに入団した堤も今季1試合の出場で、通算では打率.115、0本塁打、2打点となっている。