高速道路調査会(EHRF)は、道路建設管理の最先端技術・工法を紹介する「ハイウェイテクノフェア 2016」を11月1日・2日の2日間、東京ビッグサイトで開催する。ハイウェイテクノフェアは、EHRFの公益活動の一環として2004年に開始して以…
高速道路調査会(EHRF)は、道路建設管理の最先端技術・工法を紹介する「ハイウェイテクノフェア 2016」を11月1日・2日の2日間、東京ビッグサイトで開催する。
ハイウェイテクノフェアは、EHRFの公益活動の一環として2004年に開始して以来、2016年で累計13回目の開催。 「高速道路の建設・管理技術」に焦点をあてた展示会として、産業界だけでなく、社会にも広く認められたイベントとして発展してきており、 2014年には来場者が1万5千人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
会期中は、出展者による新技術・新工法・現場支援システム等の展示・紹介を行うほか、2日にはカーネギーメロン大学 ロボット研究所の金出武雄教授による講演「素人のように考え、玄人として実行する:ロボットと人工知能の研究から」を開催する予定だ。