男子バスケットのBリーグは10月23日、第5節の試合を行った。レバンガ北海道は船橋アリーナで千葉ジェッツと対戦し、52-…
男子バスケットのBリーグは10月23日、第5節の試合を行った。レバンガ北海道は船橋アリーナで千葉ジェッツと対戦し、52-96で敗れた。北海道はリーグ戦4連敗を喫している。
ケガ人続出でメンバーが7人しかいない北海道。30-41で折り返した後半の第3クォーター、土日連戦の疲労から足が止まり7-28と大きく差をつけられる。第4クォーターでもさらにリードを広げられ大敗した。
水野宏太ヘッドコーチは、「前日から修正点も修正して臨んだが、富樫(勇樹)を止めることができませんでした」と連敗を振り返る。
「オフェンスでは積極性を欠き、パスを探し過ぎてしまったため、相手のディフェンスを打開することができず、結果的に相手にも自分達にも負けてしまいました」
この試合にファンからは、「成績を残した次の年には大崩するのがレバンガの悪い習慣。まだシーズンは続くからここから脱け出して欲しい」「レバンガは、ガチで補強考えた方が良い」「千葉ジェッツが弱いとされてるゾーンディフェンスに切り替えて流れつかんだと思ったら、富樫くんの3ポイント2本で持ってかれた」などの声が寄せられている。