元イングランド代表MFで現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏の愛車が売りに出されている。スペイン『アス』が伝えている。 今回売りに出されているのは、ベッカム氏がレアル・マドリー時代に愛用していた『アストンマー…
元イングランド代表MFで現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏の愛車が売りに出されている。スペイン『アス』が伝えている。
今回売りに出されているのは、ベッカム氏がレアル・マドリー時代に愛用していた『アストンマーティンV8』だという。
2003年のマンチェスター・ユナイテッドからの移籍直後に、ベッカム氏が購入したこの車は、世界でも78台しか製造されていない稀少な車であり、「DB1001」のナンバープレートを付け、当時のパパラッチにとっては見逃す事のできない派手な車だ。
そんな車が『AutoTrader』というサイトで48万5000ユーロ(約5870万円)で最近売りに出されたことが確認されている。ベッカム氏は2018年に既にこの車を売っており、今回この有名な車の所有権を持っている自動車トレーダーが売りに出したようだ。
ベッカム氏は2019年にも『アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ』を購入しており、お気に入りの車のようだ。