中断されていたスプリングトレーニングの正式名称は「サマーキャンプ」

 MLB機構は29日(日本時間30日)、新型コロナウイルスの感染拡大を受け中断していたキャンプを7月3日(同4日)から再開するなど、今季の開催概要を正式に発表した。ナ・リーグは史上初めてDH制の導入、グラウンド内での口論は即座に退場処分になるなど“新ルール”が追加された。

 中断されていたスプリングトレーニングの正式名称は「サマーキャンプ」となり、練習のスタート日は7月3日(同4日)から認められることになった。また、開幕戦はこれまで伝えられていた通り7月23日(同24日)か24日(同25日)に開催される。

 試合で追加されるルールにはナ・リーグで史上初めてDH制、延長戦からは二塁に走者を置いてスタートされるタイブレーク制、選手、監督が審判に抗議する場合に6フィート(約183センチ)以内に近づくこと、フィールド上で口論を起こした場合はただちに退場処分になることなどが追加された。また、試合前のオーダー用紙の交換はなくなり、MLBから提供されるモバイルアプリを使用する。

 サマーキャンプ中には最大3試合のエキシビション試合を行うことができ、開幕戦の対戦相手と試合することも可能。紅白戦の試合数に制限はない。(Full-Count編集部)