マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであり、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が、批判が集中しているアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスへアドバイスを送った。

28日のFAカップ準々決勝でシェフィールド・ユナイテッドを破り、準決勝に進出したアーセナル。この試合ではリーグ再開初戦となった17日のマンチェスター・シティ戦で2失点に絡み、多くの批判を受けていたD・ルイスが、出場停止を終えてチームのスタメンに復帰していた。

先週アーセナルと1年の契約延長が発表されたD・ルイスは、シェフィールド・U戦では安定したパフォーマンスを見せていたものの、54分に選手同士の接触で足首を負傷し、ピッチを後にしていた。

イギリス『BT Sport』の番組に出演したファーディナンド氏は、D・ルイスがベストの状態に戻るためのアドバイスを送った。

「もし私がダビド・ルイスと同じ立場だったとしたら、33歳の選手として、今までのキャリアを通してトップレベルでプレーしてきた自分の経験を頼りにするだろう」

「我々プロ選手は誰もがあのような状況に陥ることがある。試合で悪目立ちしてしまい、それをメディアに取り上げられ、自信を失ってしまうんだ」

「次の試合は物事をシンプルなものに戻すことに集中することだ。試合でいつも通りのプレーをする。クレイジーなことを試したりせず、目立つようなことはしない」

「90分を通して集中を最高に保たなければならない」

プレミアリーグを代表するDFから金言を授かったD・ルイス。まだ負傷の度合いは分からないものの、トップフォームを取り戻すことはできるだろうか。