サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがアヤックス時代に決めたゴールだ。

行く先々でストライカーとして結果を残すスアレスだが、アヤックス時代にも在籍3年半で159試合111ゴール68アシストと大暴れしていた。

中でも見事だったのが、2008年9月25日に行われたKNVBカップ2回戦のユトレヒト戦でのゴールだ。

右サイドで先発したスアレスは、0-0で迎えた70分、敵陣ボックス付近でFWクラース・ヤン・フンテラールからパスを受けると、ボックスに侵入しながらマッチアップしたDFを華麗なフェイントで完璧に抜く。

角度のないところから思い切り右足を振り抜くと、強烈なシュートは相手GKとニアポストのわずかな隙間に突き刺さった。

右サイドからの仕掛けに見慣れないロン毛と、今のスアレスとはやや異なるスタイルであったが、持ち前の決定力は当時から健在だったようだ。