バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがラ・リーガ第32節のセルタ戦の結果に不満のコメントを残した。スペイン『マルカ』が伝えた。 バルセロナは27日に敵地でセルタと対戦。20分にスアレスが先制点を奪うも、後半立ち上がりの50分にFW…

バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがラ・リーガ第32節のセルタ戦の結果に不満のコメントを残した。スペイン『マルカ』が伝えた。

バルセロナは27日に敵地でセルタと対戦。20分にスアレスが先制点を奪うも、後半立ち上がりの50分にFWヒョードル・スモロフに同点弾を許してしまう。その後、67分にスアレスがこの日2点目となるゴールで勝ち越しに成功するも、88分にFWイアゴ・アスパスに直接FKを沈められてしまい、2-2のドローに終わった。

2ゴールを記録しながらも、勝利に導けなかったスアレスは試合後のインタビューで「失望している」と悔しさを露わにした。

「残念だ。ラ・リーガで2ポイントを失った。手中にあったが、今はレアル・マドリーがポイントを失うのを待たなければいけない。僕たちは2ポイントを失ったことに失望している」

「僕らにとっても、レアル・マドリーにとっても難しい試合が残っている。ビジャレアル戦は複雑なスタートになる。平日にはアトレティコ戦もある。2ポイントを失ったが、改善するために修正する必要がある」