セビージャは26日、ラ・リーガ第32節でバジャドリーをホームに迎え、1-1で引き分けた。

4日前に行われた前節ビジャレアル戦を2-2で引き分けた4位セビージャ(勝ち点53)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位ヘタフェとの4ポイント差を維持した中、ビジャレアル戦のスタメンから5選手を変更。ムニルやオカンポス、ヘスス・ナバスら主力が先発に戻った。

15位バジャドリー(勝ち点34)に対し、ムニル、オカンポス、L・デ・ヨングの3トップで臨んだセビージャがポゼッションする流れとなると、14分に最初の決定機。ヘスス・ナバスの右クロスから浮いたルーズボールをオカンポスがボレー。だが、わずかに枠の左に外れた。

続く21分にもチャンスを作るが、ヘスス・ナバスの右クロスからニアのオカンポスがボレーで合わせたシュートはバーを直撃した。すると25分、最初のピンチで失点する。FKからキコにヘディングシュートを決められた。

失点後も押し込んだセビージャだったが、チャンスは作れずに1点ビハインドで前半を終えた。

後半からL・デ・ヨングに代えてスソを投入したセビージャは、55分に追いつきかける。CKの流れから右サイドのヘスス・ナバスのクロスをムニルが頭で合わせたが、VARの末わずかにムニルのポジションがオフサイドだった。

ゴールが遠いセビージャはフランコ・バスケスに代えてエン=ネシリを投入。なかなかチャンスを作れず苦戦していたが、終盤の81分にPKを獲得する。CKの流れからエスクデロの放ったヘディングシュートがハビ・サンチェスのハンドを誘った。

このPKをオカンポスが決めたセビージャが試合を振り出しに戻すと、終盤にかけても押し込んだが、逆転弾は生まれずに痛恨のドロー。4試合連続で勝ち点1を積み上げるにとどまった。