大連人職業のラファエル・ベニテス監督がプレミアリーグ優勝を成し遂げた古巣に祝いの言葉を贈った。 リバプールは24日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を白星で飾り、今節の戦いを残す2位マンチェスター・シティと勝ち点…
大連人職業のラファエル・ベニテス監督がプレミアリーグ優勝を成し遂げた古巣に祝いの言葉を贈った。
リバプールは24日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を白星で飾り、今節の戦いを残す2位マンチェスター・シティと勝ち点23差に。あと1勝で自力優勝が決まる状況だったが、シティが25日に行われた今節のチェルシー戦を1-2で落としたため、7試合を残して首位リバプールのプレミアリーグ初優勝となる30年ぶりのリーグタイトルが決まった。
ベニテス監督は古巣リバプールのイングランドトップリーグ優勝を受け、26日に自身のツイッター(@rafabenitezweb)を更新。
「リバプール、30年ぶりに夢が叶っておめでとう! 全てのレッズにとって、非常に幸せなことだ! You’ll never walk alone」と綴り、古巣の悲願となるリーグタイトル獲得を祝福した。
ベニテス監督は2004〜2010年までリバプールを率い、就任初年度にチャンピオンズリーグ(CL)を制覇。翌季のFAカップも優勝したが、リーグタイトルから縁遠く、元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏と元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスらを擁して年間2敗の勝ち点86を記録した2008-09シーズンに最も優勝に近づいたが、2位に終わり、優勝を逃した。