ライプツィヒは25日、27日にアウェイで行われるブンデスリーガ最終節のアウグスブルク戦にMFマルツェル・ザビッツァーとFWハンネス・ヴォルフの2選手が欠場することを明かした。 クラブの発表によれば、20日に行われたドルトムント戦で左ヒザを負…

ライプツィヒは25日、27日にアウェイで行われるブンデスリーガ最終節のアウグスブルク戦にMFマルツェル・ザビッツァーとFWハンネス・ヴォルフの2選手が欠場することを明かした。

クラブの発表によれば、20日に行われたドルトムント戦で左ヒザを負傷し途中交代したザビッツァーは、いまだにトレーニングに復帰できていない状況でアウグスブルク戦には間に合わないとのことだ。

一方のヴォルフは、25日に以前の骨折治療で埋め込んでいた金属プレートとネジを除去する手術を受けたとのこと。なお、術後の結果は良好だという。

ドルトムントとの上位対決に敗戦し、リーグ戦14試合ぶりの黒星を喫したライプツィヒ。3位でのフィニッシュを目指すチームは、27日に今季のリーグ最終戦で前節ブンデス残留を決めた15位アウグスブルクと対戦する。