プロ初先発のドラフト2ルーキー坂本が6回無失点の好投

■DeNA 10-2 中日(25日・横浜)

 打線が13安打10得点と爆発したDeNAが中日を3タテ。4連勝となったチームは貯金2とした。プロ初先発のドラフト2位ルーキー・坂本が6回無失点で初勝利をマークした。ラミレス監督は「素晴らしいピッチングだった。期待以上の内容」と球団左腕では初となった初先発初勝利のルーキーを称賛した。

 一生に一度のプロ初登板。「試合前はかなり緊張していたようだったので大丈夫かなと思った」と指揮官は心配したが、「戸柱のリードがキーポイントになった。相性が良く、最初から最後までいい投球だった」と練習試合でもいいコンビだったというスタメンマスクの戸柱を評価した。

 打線は初回にオースティンの来日1号本塁打で先制し、その後も梶谷、戸柱が本塁打などで、着実に得点を追加した。ラミレス監督は「打者が失投を逃さずしっかりと点を取れた。右打者も左打者も無理に引っ張ることなく、逆方向に打てていた。いいアプローチができていた」と今季初の2ケタ得点に満足そうだった。

 開幕連敗スタートから、早くも同一カード3タテで4連勝とチームは勢いに乗りつつある。26日からは昨季苦手としていた阪神との3連戦を迎えるが、指揮官は「この勢いを明日のプレーにつなげて、しっかり勝っていきたい」と意気込んだ。(大久保泰伸 / Yasunobu Okubo)