モナコは24日、新シーズンに向けたチーム始動に先駆けて今シーズン限りで退団する数名の選手を公表した。

6月30日付けで契約終了になる選手では、GKのポジションで元クロアチア代表GKダニエル・スバシッチ(35)、元スイス代表GKディエゴ・ベナーリオ(36)、セネガル代表GKセイドゥ・シー(24)の3選手が退団となった。

今月初めに退団がアナウンスされていたスバシッチは2012年1月に加入し、2012-13シーズンのリーグ・ドゥ優勝、2016-17シーズンのリーグ・アン制覇に貢献するなど、公式戦292試合に出場。ただ、今シーズンは昨夏に加入したフランス代表GKバンジャマン・ルコントに守護神の座を奪われ、リーグ戦の出場はなかった。

一方、2017年にヴォルフスブルクから加入したベナーリオは、在籍3年間で公式戦39試合に出場していた。また、前線ではクラブ生え抜きのU-20フランス代表FWムサ・シラ(20)が契約満了。クラブ通算34試合4ゴールの数字を残していた。

さらに、今回のリリースでは契約満了選手と共にレスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入していたアルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(32)と元ポルトガル代表MFアドリエン・シウバ(31)の2選手、同じくチェルシーからレンタル移籍で復帰していたフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(25)の退団も明かされている。

スリマニはフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルとの好連係からリーグ・アン18試合で9ゴール7アシスト、シウバは中盤の主力としてリーグ・アン22試合に出場。一方、財政面の問題により買い取りオプション行使を見送る形となったバカヨコはリーグ・アン20試合1ゴール2アシストの数字を残していた。