レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、マジョルカ戦の活躍を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ヴィニシウスは24日に行われたラ・リーガ第31節のマジョルカ戦にスタメン出場。19分にMFルカ・モドリッチのスルーパスか…
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、マジョルカ戦の活躍を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
ヴィニシウスは24日に行われたラ・リーガ第31節のマジョルカ戦にスタメン出場。19分にMFルカ・モドリッチのスルーパスからボックス左に抜け出すと、GKの頭上を越すループシュートを決めて、ゴールを記録した。
2-0の勝利に貢献したヴィニシウスは試合後、試合内容に満足感を示し、ベルギー代表MFエデン・アザールとの初共闘にも言及している。
「今日の試合には本当に満足している。僕たちはホームで一生懸命ハードワークをした。できる限りの最高のフォームで戻ってきた。中断前から始めていたが、コンディションがフィットするように家で一生懸命練習をしたのは事実だ」
「ワールドカップのようなものだ。残りの数試合はね。最初から集中する必要がある。僕はいつだって改善することに努めている。コーチはいつも僕が良くなるたにいつも手助けしてくれる。レアル・マドリーで進化を続けたい」
「アザールは素晴らしい選手だ。今日の試合でジダン監督は僕たちを始めて一緒にスタメンにしたけど簡単にプレーできた。素晴らしかったよ」