大谷翔平は開幕からの二刀流復活、マイコラスは右前腕部の怪我から復帰も

 メジャーリーグの開幕がようやく決まった。MLB機構が決めた強行開催案に選手会側も合意したことで、最短で7月23日(日本時間24日)の開幕、60試合制でシーズンが開催されることになった。MLB公式サイトは大幅に開幕が遅れたことでメリットを受けた「開幕日に間に合うかもしれない25人のスター」を紹介している。

 当初のメジャーリーグ開幕は3月26日。MLB公式サイトはリハビリ、怪我などで間に合わない予定だった“スター”たち25人に焦点を当て特集を組み、エンゼルスの大谷翔平投手、カージナルスのマイルズ・マイコラス投手の名前を挙げている。

 2018年にトミー・ジョン手術を受けた大谷は昨季は打者に専念し、今シーズンが完全復活の年。当初は5月中旬に投手として復帰する予定だったが「二刀流オオタニが復活する可能性が高い。エンゼルスのスターは5月にライブBPで打者と対戦し、すでに50~55球投げている」と紹介。

 ブルペンに入り、自身のインスタグラムでは200キロを超えるデッドリフトを披露するなど順調に調整を続けていることを言及し「今なら開幕から投げるのを見ることができるかもしれない」と、シーズン開幕から二刀流としてプレーできる可能性を指摘している。

 また、昨年は開幕投手を務めたマイコラスにも言及。今年はスプリングキャンプ中に右前腕の屈筋腱痛で自身2度目となる多血小板血漿(PRP)注射を受けたが、開幕が延期となり間に合う見込み。すでにブルペン投球を再開させており「今なら彼と救援投手アンドリュー・ミラーの2人ともが復帰できるはずである」と、大きな期待を寄せている。(Full-Count編集部)