セリエA第27節、アタランタvsラツィオが24日に行われ、3-2でアタランタが逆転勝利した。

4位アタランタ(勝ち点51)と2位ラツィオ(勝ち点62)の上位対決。

3日前に行われたサッスオーロ戦を快勝してチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位ローマに6ポイント差を付けたアタランタは、サッスオーロ戦のスタメンから2選手を変更。カルダーラと出場停止のパシャリッチに代えてマリノフスキーとトロイを起用した。

一方、首位ユベントスを暫定4ポイント差で追う再開初戦となる2位ラツィオは、2トップにインモービレとコレア、インサイドMFにルイス・アルベルトとミリンコビッチ=サビッチを据えた。

そのラツィオは開始5分、オウンゴールで先制する。コレアのスルーパスで右サイドを抜け出したラッツァーリがクロスボールを送り、デ・ルーンのオウンゴールを誘った。

さらに11分、ゴール正面やや右、約25mの位置からミリンコビッチ=サビッチの放ったミドルシュートがゴール左に突き刺さり、ラツィオに追加点が生まれる。

2点をリードしたラツィオは自陣に引いてカウンターを狙い、流れを渡さない。そして26、28分とインモービレが立て続けに決定的なシュートを浴びせていった。

劣勢が続いていたアタランタだったが、38分に1点差に詰め寄る。ハテボエルの右クロスからゴセンズのヘディングシュートが決まった。勢い付くアタランタは45分にもゴセンズがボックス左から強烈なシュートでGKストラコシャを強襲し、盛り返して前半を終えた。

迎えた後半もアタランタが前がかる中、66分に追いつく。右CKの流れからボックス手前右のマリノフスキーが左足を一閃。強烈な弾丸シュートがゴールに突き刺さった。

そして勢いそのままアタランタが80分に逆転する。右CKからファーサイドのパロミーノがヘッドで押し込んだ。

90分にはロングカウンターからアレハンドロ・ゴメスが決定的なシュートを浴びせたアタランタは、3-2で逆転勝利。4位の座をがっちりと守っている。

一方、痛恨の逆転負けを喫したラツィオは首位ユベントスとのポイント差を4に広げられた。