アトレティコ・マドリーのスペイン人MFマルコス・ジョレンテが、ラ・リーガ第31節のレバンテ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 アトレティコは23日に敵地でレバンテと対戦。15分にDF サンティアゴ・アリアスの縦パスをターンしなが…
アトレティコ・マドリーのスペイン人MFマルコス・ジョレンテが、ラ・リーガ第31節のレバンテ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
アトレティコは23日に敵地でレバンテと対戦。15分にDF サンティアゴ・アリアスの縦パスをターンしながらボールを受けたM・ジョレンテが、GKと一対一の局面を迎えると中に折り返す。このクロスが相手DFのオウンゴールを誘発して、1-0の辛勝を収め、3位をキープしている。
前線にコンバートされたリバプール戦から5試合で3ゴール3アシストとアトレティコの攻撃陣を牽引するM・ジョレンテ。この試合でも勝利に導く活躍を披露したスペイン人MFは、目標としているチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に近づいたことを喜んだ。
「僕たちは前の試合を継続させて勝利を収めた。非常に重要な3ポイントだ。この勝利で目標に近づけた。コンディションの良い選手はフィールドで反映されていることにわかっている」
「チャンピオンズリーグに出場するために戦う。僕たちの目標だ。それに値すると思う。クラブやファンもね」