20日にフェザー級で勝利したナバレッテの今後に米メディアが言及 ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・…
20日にフェザー級で勝利したナバレッテの今後に米メディアが言及
ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテは、20日(日本時間21日)にメキシコシティで行われたフェザー級10回戦でウリエル・ロペス(ともにメキシコ)に6回TKO勝ち。将来的に見据える階級で勝利したが、米メディアはナバレッテのWBO世界同級タイトルマッチの可能性について言及している。
「エマヌエル・ナバレッテ、階級を上げた場合はマイケル・コンランと対戦か」と見出しを打って報じたのは、米ボクシングメディア「イーストサイドボクシング」だった。
記事では、フェザー級で勝利したナバレッテについて「相手に物足りなさが見られたものの、そのパフォーマンスは見事なものだった。ナバレッテのパフォーマンスを見る限り、同階級で対戦する相手にとっては、その体格やパンチ力が厄介な問題となるだろう」と一定の評価を与えている。
同メディアは、ナバレッテが次戦で階級をフェザー級に上げ、現WBO同級王者のシャークル・スティーブンソン(米国)がタイトルを空位にした場合は、「WBOタイトル戦でマイケル・コンランと対戦するかもしれない」と記述している。
WBO会長はSNSでフェザー級タイトル戦の可能性に言及
記事では、WBO会長のパコ・バルカルセル氏がSNS上でナバレッテのフェザー級タイトル戦の可能性について言及したことを紹介。同氏はスティーブンソンがスーパーフェザー級に昇級した場合を大前提として、その場合のナバレッテの対戦相手にロンドン五輪銅メダリストのマイケル・コンラン(アイルランド)やルーベン・ヴィラ(米国)、ヘスス・マグダレノ(同)の名前を挙げていたという。
ロンドン五輪で銅メダルを獲得したコンランはデビュー13連勝中。今年11月に29歳を迎える。同メディアは「コンランは当然若返っているわけではなく、もしナバレッテ戦を断るようなことがあれば、タイトル戦のために30代を待って過ごすことになる。どれだけ待つにしても、コンランには簡単な話とはならないだろう」と、仮にナバレッテとのタイトル戦の話があれば受けて立つべきであるとの論調を展開している。
現在25歳のナバレッテは、今年2月にWBO世界スーパーバンタム級でV5を達成。ロペス戦の勝利で自身27連勝としている。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に対して度々のラブコールを送っていたが、昇級すれば、他のフェザー級戦士の脅威となることは間違いない。(THE ANSWER編集部)