アタランタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、次節ラツィオ戦をスタンドから見守ることになった。

ガスペリーニ監督は、21日に行われたセリエA第25節延期分のサッスオーロ戦(4-1で勝利)で退席処分を科されていた。

アタランタの4点リードで迎えた後半半ばにサッスオーロFWグレゴワール・デフレルのPK判定を巡ってVARが介入した際、執拗に抗議。最終的にPKが与えられることはなかったものの、ガスペリーニ監督には主審からレッドカードを提示され、73分にベンチを退いていた。

そして、レガ・セリエAの懲戒委員会は22日、ガスペリーニ監督に対して1試合のベンチ入り禁止処分を化した。これにより、24日に行われるセリエA第27節のラツィオ戦での指揮が不可能となった。

また、サッスオーロ戦で1枚カードをもらっていたクロアチア代表MFマリオ・パシャリッチも累積警告が5枚となり、ラツィオ戦を欠場することになる。

なお、5位のローマと勝ち点6差の4位に位置しているアタランタは、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて重要な戦いが続く。スクデットを争う2位チームとの上位対決に向け、ガスペリーニ監督とパシャリッチ不在は痛手となりそうだ。