ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、セリエA再開初戦となったボローニャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け中断していたセリエA。一時は世界で最も感染者と死者数が多くなったイタリアだが、ロックダウン(都市封鎖)などの規制を遵守したことで徐々に感染が小康状態に。そして、ブンデスリーガ、ラ・リーガ、プレミアリーグに続いてヨーロッパ5大リーグの1つとしてリーグ再開にこぎ着けた。

ディバラは22日に敵地で行われたセリエA第22節のボローニャ戦にスタメン出場。1-0で迎えた36分、ボックス中央手前でMFフェデリコ・ベルナルデスキのヒールパスを受けると、振り向きながら左足で強烈なシュートをゴール左隅に決めて見せた。

今季リーグ戦で7点目を記録したディバラが得点シーンについて、ベルナルデスキの動きに食いついたDFを逆手にとったからこそ生まれたゴールだと解説している。ト。

「ゴールの場面は、ベルナルデスキが僕を見つけるのが上手く、おそらくディフェンダーは僕がボールを戻すと思っていたので、その動きを利用した」

また、コッパ・イタリア決勝のナポリ戦ではPK戦で敗戦。タイトルを逃したが、その試合からチームは改善されたと語った。

「ナポリに勝利していたら、僕たちは良いプレーをしていたと言えるだろうけど、素晴らしいとは言えなくても、戦術的には良くプレーしていた。今日、僕たちはより良くなった」

「短期間で信頼をえることは簡単ではない。全力を出せてはいないけど、この試合には満足している」

「でも、数週間前に中断した時は準備をしていたし、数試合でフォームを取り戻すのは難しい。試合中にパフォーマンスが落ちる可能性もあった」

「ピッチでのポジションには問題ない。僕に自由を与えてくれる監督とチームメイトと話をして、全ての人にとって適切な解決策を見つけるよ」