バルセロナのキケ・セティエン監督は22日、翌日に行われるラ・リーガ第31節のビルバオ戦に向けた会見に出席。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの状態について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 デ・ヨングは右足に問題があるとして、1…

バルセロナのキケ・セティエン監督は22日、翌日に行われるラ・リーガ第31節のビルバオ戦に向けた会見に出席。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの状態について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。

デ・ヨングは右足に問題があるとして、19日のセビージャ戦を欠場。バルセロナは21日に同選手の右足ふくらはぎに損傷が見つかったことを発表していた。

詳細な離脱期間は明かされていなかったが、スペインメディアは3~4週間の離脱になると予想し、今シーズン中の復帰は絶望的と報じていた。

そんな中、ビルバオ戦の前日会見に臨んだセティエン監督は、デ・ヨングの状態について以下のようにコメントした。

「彼のケガの治り具合にもよるが、シーズンが終わる前の数試合で復帰できるだろう」