エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、脱税容疑で起訴されるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

報道によると、アンチェロッティ監督の脱税が疑われているのは、レアル・マドリーを指揮していた2014年から2015年にかけての肖像権による収入とのこと。100万ユーロ(約1億2000万円)の脱税を行なっていたとして、マドリッドの検察局が起訴したようだ。

マドリッドの検察局は「正当な理由もなく、国庫に対する税務を回避する意図があった」とし、アンチェロッティ監督が収入を隠していたと主張している。

なお、アンチェロッティ監督や代理人、そしてエバートンからのコメントは現時点ではないという。

スペインでは、選手や監督の肖像権による収入に関して、脱税容疑をかけられることが頻発。これまでにもクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシのほか、マドリーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム監督)も容疑をかけられ、最近ではアトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタも実刑判決を受けていた。

アンチェロッティ監督はこれまでユベントスやミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリの監督を歴任。今シーズン途中からエバートンの監督に就任していた。