サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元フランス代表MFフランク・リベリがバイエルン時代に決めたゴールだ。

2007年に加入したバイエルンでは、元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと共に卓越したドリブルスキルを武器に抜群のコンビネーションを見せたリベリ。在籍12シーズンで9度のブンデスリーガ優勝、チャンピオンズリーグ優勝など、計24個のタイトルを獲得した。

今シーズンからはセリエAのフィオレンティーナでプレーしているが、バイエルンでの最後のリーグ戦となった2019年5月18日のフランクフルト戦では衰えを感じさせない見事なゴールを決めている。

この試合がバイエルンでの最後のリーグ戦となることが決まっていたリベリは、3-1と2点リードの61分に投入。その後、67分に投入されたロッベンと共演を果たす。

そして迎えた72分、敵陣左サイドでボールを持ったリベリは、ドリブルでボックス内に侵入しながら細かいタッチで相手DF2人の間を強引に突破すると、ブロックに入ったDF長谷部誠の目前でチップキック。GKケビン・トラップも全く反応できず、ゴールネットを揺らした。

この後、78分にはロッベンも得点を記録。この勝利でバイエルンのブンデスリーガ7連覇が決定し、2人のベテランがバイエルンでのリーグ戦ラストゲームで有終の美を飾った。