スペインで若き才能の命が奪われてしまった。 ラ・リーガ2(スペイン2部)のラス・パルマスのユースチームに所属するホルヘ・サンチェスが、スペイン・バダホスでの事故で他界した。17歳だった。 サンチェスは、今シーズンはもともと所属していたク…

スペインで若き才能の命が奪われてしまった。

ラ・リーガ2(スペイン2部)のラス・パルマスのユースチームに所属するホルヘ・サンチェスが、スペイン・バダホスでの事故で他界した。17歳だった。

サンチェスは、今シーズンはもともと所属していたクラブでプレーし、2020-21シーズンはユースに所属することが決まっていた若き才能。しかし、家族が住むバダホスで水難事故にあったようだ。

スペイン『マルカ』によると、サンチェスは15歳の少年とともにオレリャーナ運河で遊んでいた際に溺れて命を落としたという。

ラス・パルマスは「クラブの歴史の中で最も悲しい日でした。現在、我々を包む痛みを説明する言葉は見つかりません」と声明を発表した。