リバプールのユルゲン・クロップ監督が、エバートン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

あと2勝で30年ぶりのリーグ優勝、初のプレミアリーグ制覇を達成できるリバプール。新型コロナウイルス(COVID-19)による約3カ月の中断期間を経た再開初戦は、エバートンとのマージーサイド・ダービーだった。

南野がリーグ戦で初先発したこの試合。試合中にMFジェームズ・ミルナー、DFジョエル・マティプが負傷交代するなど厳しい状況に。南野も積極的なプレーを見えていたが、リバプールは最後まで攻めあぐね0-0のゴールレスドローに終わっていた。

試合を振り返ったクロップ監督は、難しい試合になったことを認め、エバートンが良かったともコメントしている。

「見てもらいたいが、いつもこうやって数えているわけではない。今日は勝ち点に値したと思う。もちろん、エバートンが試合に勝つ最大のチャンスがあったと認めざるを得ないときでもだ」

「我々には少し問題があった。持っていた全ての部分で、十分な可能性を生み出していなかった」

「試合の高い強度が好きであり、ハイプレス、プレスバック、それらすべてが好きだ。リズムはあまり好ましいものではなかったが、それを強制はできない。最後の瞬間までではないものの、絶対的に良い時間帯があった」

「アンフィールドでは試合はほとんどの場合、少しだけ優れている。ここグディソン・パークでは、いつもこういった試合になる。2つのチームがアグレッシブであり、とてもフィジカルな試合になる」

「エバートンはとても組織されていて、たくさん走る必要があった。見た感じもよく、フィットしており、準備もできていた。しかし、今では3日後にクリスタル・パレスと対戦することになる。昨日はとても調子が良く、良くも見えた。だから、その準備ができていることを確認する必要がある」