リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクは、プレミアリーグ制覇によってチームが更なる高みに到達すると考えている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)連覇の夢こそ潰えたリバプールだが、プレミアリーグでは驚異的な強さを見せ、独走態勢を築き上げてきた。

そして、30年ぶりとなる悲願のリーグ優勝まで残り2勝に迫る中、21日にはリーグ再開初戦となる第30節、エバートンとのマージーサイド・ダービーに臨む。

そういった状況の中、今季ここまでディフェンスリーダーとしてチームをけん引してきたファン・ダイクは、イギリス『デイリー・メール』のインタビューに応対。「まだタイトルを制していない」としながらも、優勝決定後もアクセルを緩めることなく来季に繋がる戦いを見せたいと考えている。

「あと2勝すれば、僕たちはチャンピオンになる。だけど、僕らはそこで立ち止まることはないよ。そのまま前に進み続け、来シーズンに良い流れを持ち込みたい。今シーズンの最終戦が終わった後にはすぐに新しいシーズンが始まることになるからね」

「監督も残り9試合で自分たちが何を見せるかが、来シーズンの流れに関わると話しているよ」

「僕たちはまだタイトルを制していないし、何も獲得していない。だけど、目標は来シーズンも同じような形でスタートすることなんだ」

「僕たちは前進し続けられるチームになれる。チームには伸び盛りで、今後大きな一歩を踏み出せる伸びしろを持った選手もいるしね。リーグ優勝は、彼らを次のレベルへと導く大きな経験になるはずだ」

また、ファン・ダイクはリーグ制覇を足掛かりに、ここからクラブの黄金時代を築いていくことを新たな目標に掲げている。

「今シーズン、タイトルを獲得したら、それを維持することに努めるよ。それが僕たちの目標だけど、イングランドではタイトルを維持することがいかに難しいかを誰もが理解している。それに、僕らはまだその立場にもいない」

「僕たちはチャンピオンズリーグでタイトル維持を目指したけどダメだった。とても難しいことだよ」

「とにかく、残りの9試合に集中するつもりだよ。タイトルを獲得すると共に来シーズンに向けた良い基盤を構築し、タイトル保持を目指すよ」