サッスオーロに所属するコートジボワール代表FWジェレミー・ボガ(23)が今夏のステップアップを明言している。『フットボール・イタリア』が伝えている。

マルセイユ出身でチェルシーアカデミー育ちのボガは、スタッド・レンヌ、グラナダ、バーミンガムでの武者修行を経て、2018年夏にサッスオーロへ完全移籍。

加入2年目となった今季は左ウイングを主戦場に、今シーズンのセリエAでは24試合に出場し、8ゴール4アシストを記録。爆発的な加速力と当たり負けしない体幹の強さを武器に、セリエA屈指のドリブラーとして台頭。さらに、インテル、ユベントス、ローマという強豪相手にゴールを挙げている点も評価を高める一因となっている。

そして、今夏の移籍市場に向けては買い戻しオプションを有するチェルシー復帰の可能性に加え、ナポリやインテル、ユベントスといった国内の強豪、プレミアリーグ行きの可能性が取り沙汰されている。

そういった状況の中、ボガはフランス『Telefoot』で自身の去就に言及。「新たなチャレンジの準備はできている」と、今夏のステップアップを明言している。

「現時点では決定的なものはないよ。現状を正確に理解するため、(サッスオーロ指揮官の)ロベルト・デ・ゼルビとも話をした。ただ、新たなチャレンジの準備はできている。それがイタリアか国外かはわからないけどね。もちろん、サッスオーロに留まる選択肢もあるよ」

また、ボガは2年前のチェルシーからサッスオーロへの移籍に関しては、「自分の決断に後悔はないよ。チェルシーを去ることは正しい決断だったと思う。あの時点では最善の決断だった」と、自身にとって正しい決断だったと振り返っている。