バーンリーに所属している元イングランド代表MFアーロン・レノン(33)の退団が決定したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 リーズ・ユナイテッドの下部組織出身で、これまでにトッテナムとエバートンでプレーしてきたレノン。エバート…
バーンリーに所属している元イングランド代表MFアーロン・レノン(33)の退団が決定したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
リーズ・ユナイテッドの下部組織出身で、これまでにトッテナムとエバートンでプレーしてきたレノン。エバートンに所属していた2017年5月に精神疾患で現役続行も危ぶまれたこともあったが、無事に問題なくプレーを続けられるまでに回復した。
バーンリーには2018年1月に加入。すぐにレギュラーに定着したが、昨シーズン後半からばったりと出場機会が得られなくなると、今季もプレミアリーグでの出場はここまで16試合にとどまっており、先発出場は4試合のみとなっている。
『スカイ・スポーツ』によれば、今月30日に契約満了を迎えるレノンに、クラブは今季終了までの短期契約延長を打診していたものの、レノンがこれを拒否したとのこと。イングランド代表経験もあるベテランMFの去就はいかに。