フランスで新たな動きがあり、ファンがサッカーを楽しめる可能性が出てきた。イギリス『BBC』が伝えた。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、サッカー活動がストップしていたフランス。ブンデスリーガを皮切りに、ラ・リーガ、プレミアリーグ、セリエAと5大リーグが順を追って再開する中、リーグ・アンは4月中にシーズン打ち切りが決定していた。

その理由は、エドゥアール・フィリップ首相が9月まで大規模なスポーツイベントを禁止したこと。しかし、その後に他国がリーグ再開を発表したことで、判断が早すぎたとの批判を受けていた。

そんなフランスだが、リーグ・アンは終了したものの、クープ・ドゥ・フランスとクープ・ドゥ・ラ・リーグの決勝は残っている状況。スポーツイベントは22日からの再開を許可されたことで、開催が可能となった。

さらに、フランス国内では新型コロナウイルスに関する規制が緩和されており、7月11日からは最大5000名の観客を入れての試合開催が許可されたとのことだ。

フランス政府は「8月の後半に緩和が可能かどうかを判断するため、7月中旬には全国的な規制状況のさらなる見直しが行われる」と発表していた。

クープ・ドゥ・フランスとクープ・ドゥ・ラ・リーグの決勝に関しては、開催日程は現時点で未定。7月11日以降であればファンは生観戦できることになるが、どのような決断が下されるだろうか。

なお、クープ・ドゥ・フランスの決勝はパリ・サンジェルマン(PSG)vsサンテチェンヌ、クープ・ドゥ・ラ・リーグの決勝はPSGvsリヨンのカードが決定している。