先発ピープルズが好投も8回にリリーフ陣が総崩れで7失点を喫した

■広島 10-5 DeNA(20日・横浜)

 DeNAは20日、横浜スタジアムで行われた広島戦に5-10で敗れ、開幕2連敗。5回までは3点リードも、6、7回に1点ずつを返され、8回にはリリーフ陣総崩れで一挙7失点を喫した。

 2試合連続の逆転負けに、ラミレス監督の表情は硬かった。来日初先発となったピープルズが6回1失点と好投したが、後を継いだ三嶋、平田らブルペン勢がリードを守れなかった。「7回まではいい試合だった」と指揮官。「ピープルズが期待以上のピッチングをしてくれた」と新助っ人を評価しつつ、「残念ながらリードを守ることができなかった」と肩を落とした。

 大量失点したリリーフ陣については多くを語らなかったが、ソトと宮崎に本塁打が出た打線については「2人にホームランが出たのはよかったし、終盤の2イニングに点を取れたのは、今日の試合のポジティブなことだと言える」と話し、大量リードされた後も、広島の勝ちパターンのリリーフ投手から得点したことを評価した。

 本拠地開幕にも思わぬ連敗スタートとなったが、「初戦、2戦目と先発は踏ん張ってくれている」とラミレス監督。「今日の結果は仕方がない。また明日から頑張って勝っていきたい」と最後は前を向いていた。(大久保泰伸 / Yasunobu Okubo)