北京国安に所属する韓国代表DFキム・ミンジェ(23)に再びヨーロッパ行きの可能性が浮上しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。

2017年に加入した全北現代で台頭したキム・ミンジェは、190cmの恵まれた体躯と圧倒的な身体能力を生かしたダイナミックなプレースタイルから“韓国のマグワイア”とも評されるアジア屈指の若手DFだ。

2019年1月にはワトフォードから公式オファーが届いていたものの、最終的に中国スーパーリーグの北京国安へ移籍していた。

『ガーディアン』が伝えるところによれば、北京国安、韓国代表で印象的なパフォーマンスを継続しているキム・ミンジェに対して、エバートンを始めRBライプツィヒ、ラツィオ、ポルト、PSVとヨーロッパの複数クラブが関心を示しているという。

また、選手自身は代表の同僚である韓国代表FWソン・フンミンらが活躍するプレミアリーグでのプレーを希望しているようだ。

ただ、韓国代表DFのヨーロッパ行きに向けては、北京国安が要求する高額な移籍金が障害になる可能性があるという。昨年の獲得時に500万ユーロ(約6億円)を支払ったとされる中国クラブは、コロナ禍においても1500万ユーロ(約18億円)という強気な価格設定をしているようだ。