惜しいヘディングに指揮官がジョーク、プレーは評価「最高だった」

 海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、ブレーメンの日本代表FW大迫勇也は16日のバイエルン戦で1トップとして奮闘。終了間際にはヘディングで決定機を作ったが、ドイツ代表GKノイアーの好セーブに阻まれた。指揮官は「もしユウヤが散髪をあと2週間待ってくれたら、ボールももう少し前に行っていた」とジョークを飛ばしたが、パフォーマンスについては「最高だった」と評価したという。

「髪が短すぎた ブレーメン、大迫ヘアで勝ち点1がフイに」と見出しを打って報じたのは、ドイツ紙「ビルト」だった。記事では0-1で迎えた終了間際、クロスボールに反応した大迫がクロスボールをヘッドで合わせ、ゴール左に押し込んだが、ノイアーの好セーブに阻まれたと紹介した。

 ノイアーのセーブについては「ドイツ代表GKのセンセーショナルなセービングだった」と称賛する一方、試合後にフロリアン・コーフェルト監督は「もし、ユウヤが散髪をあと2週間待ってくれたら、ボールももう少し前に行っていただろう」とジョークを飛ばしたという。

 その上で「ただ、ノイアーのセーブは圧巻だった。なのでユウヤを責めることができない」と擁護。記事でも「短すぎた髪の毛を除けば、コーフェルト監督に大迫への不満はない」と記した上で、指揮官が「(パフォーマンスは)最高だった」と話したことを伝えている。

 大迫の髪自体は3月の中断前より伸びた印象で、ヘアスタイル自体はもちろんジョークだろう。1トップで奮闘した大迫。勝ち点28で17位のブレーメンは自動降格圏外のデュッセルドルフとは1差で、残り2試合で逆転を狙う。2戦連発を逃したストライカーも土壇場で貢献できるか。(THE ANSWER編集部)