パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人DFアブドゥ・ディアロが背中の問題を解決するため手術に踏み切ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 昨夏、ドルトムントから完全移籍で加入したディアロは、今シーズンここまで公式戦22試合に出場…

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人DFアブドゥ・ディアロが背中の問題を解決するため手術に踏み切ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。

昨夏、ドルトムントから完全移籍で加入したディアロは、今シーズンここまで公式戦22試合に出場。ただ、シーズンを通して腰や背中の痛みに悩まされており、今年に入って公式戦の出場は3試合に留まっていた。

そして、フランス人DFは前述の問題を根本的に解決するため、今月に入って手術を受けていたようだ。離脱期間に関しては最低でも6週間程度が見込まれている。

なお、PSGはすでに今季のリーグ・アンを優勝で終えているものの、7月下旬にクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内カップ決勝、8月初旬にリスボン開催のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝以降の戦いを残している。

そのため、ディアロが今シーズン中に復帰できるかは微妙な状況だという。