本来なら「ATP500 ハレ」が行われている予定だったこの時期。今年は新…
本来なら「ATP500 ハレ」が行われている予定だったこの時期。今年は新型コロナウイルスの影響のため行われていないが、Tennis TVがInstagramで過去の珍プレーを紹介している。【実際の動画】ペールとツォンガが試合中にまさかのサッカー?
今回紹介されているのは、2019年大会の男子シングルス1回戦、ブノワ・ペール(フランス)対ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)でのこと。
第2セット、第3ゲームでペールがサーブを打った瞬間、その勢いでペールの手からラケットが滑り落ちた。その結果、ツォンガのリターンをラケットで返すことができないペールは、なんと足でボールを蹴って相手コートに返したのだ。
するとツォンガも笑いながらその流れに乗り、リフティングして足でコートに返す。さらに両者が1回ずつリフティングから足でのパスを出しあった後、最後はペールがオーバーヘッドシュート。これはうまく決まらなかったが(中継のアナウンサー「がっかりですね」)、観客は大興奮。テニスボールを足で扱うのは好ましいことではないが、盛大な拍手が送られた。
このポイントはもちろん、ペールがラケットで返球できなかった時点で、ツォンガのものとなっている。
また、試合自体もペールが4‐6、5‐7で敗れた。
ATPツアーは新型コロナウイルスの影響のため、長らく中断していたが、8月14日開幕の「ATP500 ワシントンD.C.」から再開されることが決まっている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全豪オープン」でのペール
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)