マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が試合を振り返っている。

ユナイテッドは19日、敵地で行われたプレミアリーグ第30節でトッテナムと対戦。新型コロナウイルスによる延期後の再開初戦は後半に追いつき、1−1のドローで終了した。

スールシャール監督は試合後、勝ち点1獲得にとどまった結果に対して、落胆の様子をうかがわせた。

「公平に見ても、がっかりだね。今日のパフォーマンスは勝ち点1以上の価値があると思っている。後半の彼らが我々を脅かした場面は記憶になく、前半もそうだった」

「彼らはほとんど何もない状況からゴールを奪った。ダビド(・デ・ヘア)がソン(・フンミン)のヘディングを良いセーブで止めたが、それを除けば、我々の得点も時間の問題だった」

「昨季のトッテナム戦で1-0の勝利を収めたとき、喜びの感情が湧いたが、今日のようなパフォーマンスじゃなかった。今日は圧倒的で、自陣深くで守備してくる相手からチャンスを作ることができることを後半に示せたと思う」

続けて、ケガからの復帰戦となり、途中出場から同点弾に繋がるPKのチャンスを獲得したフランス代表MFポール・ポグバについてもコメント。復帰を歓迎するとともに、称賛した。

「彼がピッチに戻ってきたのは喜ばしい。9、10カ月にわたり、ケガの悪夢に直面していたのだからね。10カ月も休むなんて、そうない。彼は試合に飢えている。誰が見てもわかると思う。彼は非常に、非常に良いフットボーラーだ」

また、ポグバの復帰に伴う中盤の人選や、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとの共存についても言及している。

「我々は世界最高の選手たちが一緒にプレーすることを望むクラブだ。攻守のバランスを見つける必要がある。チーム作りにおいて、それは常にキーワードになってくる」

「今日の試合でポールがPKのチャンスを獲得して、ブルーノ(・フェルナンデス)がゴールを決めてくれた。ポールとブルーノが一緒にプレーできることが証明できたと思う」