アーセナルは19日、MFグラニト・ジャカとDFパブロ・マリの容態について報告した。 17日に行われたプレミアリーグ第28節延期分のマンチェスター・シティ戦で負傷した両選手。ジャカは開始早々にボールとの接触でバランスを崩し右足首を負傷。マリは…
アーセナルは19日、MFグラニト・ジャカとDFパブロ・マリの容態について報告した。
17日に行われたプレミアリーグ第28節延期分のマンチェスター・シティ戦で負傷した両選手。ジャカは開始早々にボールとの接触でバランスを崩し右足首を負傷。マリは20分過ぎに左足首を負傷し交代を強いられていた。
アーセナルによると、ジャカは2週間程度で復帰できる見込みだが、パブロ・マリに関しては予想以上にダメージが大きく、現在も検査中とのこと。今季中に復帰できない可能性もあるようだ。
また、その他の負傷者に関しては、ジャカ同様に右足首のケガで離脱中のMFルーカス・トレイラは、復帰までに2、3週間はかかる模様。右太ももに問題を抱えているDFソクラティス・パパスタソプーロスと、鼻の骨折から順調に回復しつつあるDFセドリック・ソアレスも2週間の休養を要するようだ。
そして、昨年12月29日のチェルシー戦で左ヒザの前十字じん帯断裂の大ケガを負ったDFカラム・チャンバースは、今季の起用はないとクラブが断言している。