川崎フロンターレのブラジル人DFジオゴ・マテウスがブラジル『Terra』のインタビューに応えた。 FCポルトBやポルティモネンセ、ヴィトーリア、ポンチ・プレッタなどでプレーしてきた攻撃的な右サイドバックであるジオゴ・マテウスは、今年1月にコ…
川崎フロンターレのブラジル人DFジオゴ・マテウスがブラジル『Terra』のインタビューに応えた。
FCポルトBやポルティモネンセ、ヴィトーリア、ポンチ・プレッタなどでプレーしてきた攻撃的な右サイドバックであるジオゴ・マテウスは、今年1月にコリチーバから期限付き移籍で川崎Fに加入した。
しかし、Jリーグは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、2月末の開幕節以来中断。ジオゴ・マテウスのデビューは未だお預けとなっている。
7月4日のリーグ再開に向けて準備を進めるジオゴ・マテウスが、約4カ月に渡る中断期間とリーグ再開について語った。
「プレーに戻る心配はとても大きい。僕は数回の練習試合しかプレーしなかったが、クラブのスタジアムでプレーする機会はすでにあった。ブラジルとは違う素晴らしいクラブでプレーするという夢を実現するために、公式戦でのデビューの雰囲気を味わいたい。クラブの目標は、間違いなく今シーズンのJリーグを制覇することだ」
「トレーニングに戻れてよかった。専門的なことを言えば、この中断は僕らにとっては良くなかった。しかし、僕たちはこの期間は人々の健康を心配すべきということを知っている」
「その間、調子を整えるために家でたくさんのトレーニングをした。そして今は、私はこの失われた時間を補うためにさらにトレーニングしなければならない」