サンパウロの元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、キャリアを通して最大の難敵だと思った選手を明かした。

世界最高峰のサイドバックとして、数々のビッグクラブを渡り歩いたアウベス。スペインではジョゼップ・グアルディオラ監督が築いた黄金期のバルセロナの一員として、ラ・リーガのタイトルやチャンピオンズリーグ(CL)など多くのトロフィーを総なめにした。

その後、移籍したイタリアやフランスでも、ユベントスとパリ・サンジェルマン(PSG)という国内で絶対的強さを誇った王者クラブでタイトルを獲得。ブラジル代表として勝ち取ったトロフィーも含めれば、その数は40個にも上り、史上最も多くトロフィーを勝ち取った選手として有名だ。

ラ・リーガではレアル・マドリー、セリエAではミランやインテルといったビッグクラブの世界最高峰の攻撃陣たちとしのぎを削ったアウベスだが、スペインのテレビ番組『Hoy no se sale』でキャリアを通して最大の難敵だと思った選手を明かした。

「僕は集中を切らすことはなかったから、そこまで苦しむことはなかったけど、対戦した中で一番の難敵だったのは間違いなくクリスティアーノ・ロナウドだね」

「彼と対戦するときは常に100%集中していなければならない。もしその集中が99%であれば、こっぴどくやられて恥ずかしい思いをすることになるタイプの選手なんだ」

「(でも)グアルディオラ監督の下でプレーしていたときは、彼が僕を苦しませるよりも、僕が彼を苦しませることの方が多かったけどね」