ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスが、コッパ・イタリア制覇を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ナポリは17日、ユベントスとのコッパ・イタリア決勝を戦い、90分をゴールレスで終えPK戦に突入。PK戦では4-2で勝利し、6年ぶり6度…
ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスが、コッパ・イタリア制覇を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
ナポリは17日、ユベントスとのコッパ・イタリア決勝を戦い、90分をゴールレスで終えPK戦に突入。PK戦では4-2で勝利し、6年ぶり6度目の優勝を飾った。
セリエA再開を前に行われたコッパ・イタリア決勝は難し試合となったが、メルテンスはチーム力の賜物であると語り、シーズン途中に就任したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督のお陰だと語った。
「僕たちは大きなグループであることを証明した」
「何か重要なものを勝ち取りたいと思っていた。今夜は、僕たちとファンにとって特別な夜にしたいと思っていたので、チームは全てを捧げた」
「ガットゥーゾによって、僕たちは生まれ変わり、自分たちにより適した試合を戦った。この勝利はすでに数カ月前に生まれていたと思う」
また、17日には今シーズン限りで切れる契約を2年間延長。その件については「全ては隔離された状態で決まった。ナポリと契約することは確信していたし、嬉しいよ」と語り、コロナ禍で話が進んでいたことを明かした。