アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、ラ・リーガ第29節のオサスナ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5位・アトレティコ(勝ち点46)は17日に敵地で11位・オサスナ(勝ち点35)と対戦。27分にフェリ…
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、ラ・リーガ第29節のオサスナ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
5位・アトレティコ(勝ち点46)は17日に敵地で11位・オサスナ(勝ち点35)と対戦。27分にフェリックスが右足の強烈なシュートで先制して試合を折り返したアトレティコは、55分にフェリックスがこの日2点目を記録。その後、ヤニク・フェレイラ・カラスコに移籍後初ゴールが生まれるなど、5-0で完勝した。
今季最多ゴールで4試合ぶりの白星に貢献したフェリックスは試合後、スペイン『モビスター』で「僕たちは試合全体で統一できた。シンプルにプレーして状況を変えられたよ」と振り返り、「僕たちが望んでいるのはチャンピオンズリーグ出場のために戦い、来シーズンはそこでプレーすることだ」と目標を見据えた。
また、個人のパフォーマンスについて問われると、「3カ月プレーできなかったけど、戻ってこられてよかった。ケガをしてから2つのゴールを奪えた。自信を得て、改善を続けることはとてもよかった」と喜んでいる。