アーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスが、敗戦は自身のせいだと述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アーセナルは再開初戦となるプレミアリーグ第28節延期分でマンチェスター・シティのホームに乗り込んだ。ベンチスタートとなったD…
アーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスが、敗戦は自身のせいだと述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
アーセナルは再開初戦となるプレミアリーグ第28節延期分でマンチェスター・シティのホームに乗り込んだ。ベンチスタートとなったD・ルイスだったが、24分にパブロ・マリが負傷し途中出場する。
しかし前半アディショナルには、自身のクリアミスからラヒーム・スターリングに先制点を許してしまう。さらに、後半立ち上がりの49分にはがボックス内でMFリヤド・マフレズを倒し、2失点目となるPKを与えたことに加え一発退場。チームは終盤にも失点し、0-3で完敗を喫した。
2失点に絡んだD・ルイスは試合後、「(負けは)チームのせいではなく、僕のせいだった。今日の試合は、特にチームは10人でもうまくやっていた。コーチは素晴らしい。選手たちも素晴らしい。負けは僕のせいだ」と反省した。