ヤマト運輸は、10月16日・17日の2日間、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を鈴鹿サーキット 交通教育センターで開催した。全国安全大会は、プロドライバーとしての安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的とし…

ヤマト運輸は、10月16日・17日の2日間、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を鈴鹿サーキット 交通教育センターで開催した。

全国安全大会は、プロドライバーとしての安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的として開催。今回は、AT限定免許取得者の増加に合わせ、従来の2トンMPバンマニュアル車(MT車)部門に加え、2トンMPバンオートマチック車(AT車)部門を新設した。大会には、全国から代表セールスドライバー56名が参加し、学科試験、日常点検整備、運転実技にて競技を行った。

大会の結果、2トンMPバン部門(MT車)では、関東支社 茨城主管支店の加登谷文之さんが、新設の同部門(AT車)は中部支社 愛知主管支店の大嶋達郎さんが、女性ドライバー部門(2トンMPバンMT車)は関東支社 西埼玉主管支店の奥富ゆかりさんが、それぞれ優勝を飾った。また、新スリーター(自転車)部門では、関東支社 神奈川主管支店の木村竜也さんが1位となった。

新スリーター運転実技の模様

新スリーター運転実技の模様

2トンMPバン日常点検の模様

2トンMPバン日常点検の模様

表彰式の模様

表彰式の模様

各部門受賞者での記念撮影

各部門受賞者での記念撮影

長尾 裕 社長(前段中央左)と労働組合 森下 明利 中央執行委員長(前段中央右)を囲んだ出場セールスドライバーの記念撮影

長尾 裕 社長(前段中央左)と労働組合 森下 明利 中央執行委員長(前段中央右)を囲んだ出場セールスドライバーの記念撮影