日本代表MF中島翔哉が所属するポルトは16日、ポルトガル・プリメイラリーガ第27節でリーグ最下位のアヴェスと対戦し、0-0のゴールレスドローに終わった。 ベンフィカと優勝を争っているポルトだが、1試合多い状況で勝ち点差「3」。この引き分けで…

日本代表MF中島翔哉が所属するポルトは16日、ポルトガル・プリメイラリーガ第27節でリーグ最下位のアヴェスと対戦し、0-0のゴールレスドローに終わった。

ベンフィカと優勝を争っているポルトだが、1試合多い状況で勝ち点差「3」。この引き分けで勝ち点で並ばれる可能性が生まれてしまった。

しかし、この引き分けには別の意味合いもあった。

ポルトがリーグ戦で無得点で終わったのは実に41試合ぶり。2018-19シーズンの2019年2月5日に行われたヴィトーリア・ギマランイス戦以来とのことだ。

再開後はあまり結果が出ていないポルト。41試合ぶり、再開相手のゴールレスドローの代償は、もしかしたら大きなものになるかもしれない。